フランチャイズ用語:あ行
粗利益
粗利益とは、商品の売上高から売上原価を差し引いたもののこと。
売上高に対する荒利益の割合を荒利益率という。
粗利(売上総利益)は、売上高から仕入れにかかった原価を差し引くことで求められます。
計算方法は次のとおりです。
粗利=売上高-売上原価(期首商品棚卸高+当期商品仕入れ高-期末商品棚卸高)
粗利分配方式
コンビニエンスストアなどでロイヤルティ算出のための計算方法。
定率方式のひとつ「粗利分配方式」とは、販売価格から仕入原価を引いた粗利益に対して、一定の割合をかけた金額で算出されるものです。
例えば、販売価格から仕入原価を引いた粗利益が100万円で、ロイヤリティが10%だとしたら、加盟店が支払う金額は10万円になります。
粗利益分配方式は売上歩合方式と同様、売上が伸びるほど利益も上がり、それだけ本部に支払う金額は高くなります。
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
1972年4月に通商産業省(現・経済産業省)より社団法人の認可を受けて発足した、わが国で唯一のフランチャイズ本部が集まった団体(英語表記Japan Franchise Association、略称JFA)。わが国におけるフランチャイズ・システムの健全な発展を目的としている。
JFAの主な事業は、
1.フランチャイズ事業のためのガイドライン作り。
2.フランチャイズに関する統計の収集・発表。
3.業界のスポークスマンとして、関係省庁及びマスコミ等との連絡・折衝及び広報。
4.フランチャイズに関する指導・教育事業(SV学校の運営、SV士の認定など)。
5.会員相互の意見や情報交換の場の提供。
6.フランチャイザーとフランチャイジーおよびその希望者のための各種相談等である。
居抜き物件
居抜きとは、店舗や工場など、前のテナントの設備・家具・調度などを残したまま、売り渡したり貸したりすることをいいます。
つまり以前のテナントが使用していた調理設備や椅子、テーブルなどの家具をはじめ、壁や天井の内装、カウンターや造り付けの棚などの造作が残っている物件のことです。
一方、床や壁、天井の内装、家具、設備などが一切ない建物の躯体だけの状態をスケルトンと呼びます。